長崎 夜勤専従看護師

白血病患者さんの看護について。こんな事が大変

私の働く病棟には、白血病患者さんが多くいます。

 

血液疾患の病棟なため、白血病や骨肉腫、膠原病といった疾患の患者さんが多くいるんです。

 

白血病の患者さんは、若い人が多く、とても辛い気持ちになることが多くあります(。-_-。)

 

白血病は、血液のガンと言われるほどに予後の悪い病気ですよね(´・Д・)」

 

だから、白血病の患者さんの多くは自分の予後に大きな不安を抱えています( ;´Д`)

 

中には、白血病と告知することを拒む患者家族もいますから、白血病と知らずに入院されている患者さんもいます。

 

しかし、なかなか隠し通すことの出来るような疾患でもないため、遅かれ早かれ自分の病気に気づく患者さんも少なくはありません(;´Д`A

 

白血病の患者さんは、若い人が多い…だから、幼い子供をもつ人も多くいました。

 

働き盛りのお父さん、母子家庭のお母さん、そういった方が、長期にわたり入院生活を余儀無くされ、しかも治る見込みがないと知った時の苦悩は、とても計り知れないものです( ;´Д`)

 

白血病の患者さんを看護する上で、そういった苦悩を、夜勤中に無菌室の中で延々と話を聞くこともありました。

 

勤務がとてもハードな病棟でしたから、それによる業務の遅れを先輩に怒られてしまう…という心配もありましたが、何より自分が、どうその患者さんの思いに寄り添い、気持ちを軽くしてあげることができるのだろうか…ということに頭を悩ませていましたヽ(´o`;

 

自分のように健康な人が、何をどう言ってあげたらいいのか。

 

独身で、子供を持ったこともない私が、親としての責任を果たせないという悩みに、どう声をかけてあげたらいいのか。

 

死を直面して苦しんでいる患者さんに、どう接したらいいのか。

 

自分には、そんな思いの10分の1も理解出来ていないのではないだろうか…。

 

そんな自分が発する言葉は、薄っぺらく、逆に患者さんを傷つけたりしてしまわないだろうか。

 

そんな思いに日々頭を悩ませている日々です。

 

こんな無菌室の中にいたら、余計に気持ちも沈むでしょうし、気分転換だって出来ませんよね。

 

業務が大変とかどうとかより、白血病の患者さんとの関わりの大変さが、一番キツイですね( ;´Д`)